の直前にまとめているか?)
この中ですぐに意味が分からなかった物をメモ。
調査中。
何日キャッシュするといいよってクライアントにアドバイスする為のHTTPヘッダ。
キャッシュを掛けたいファイルへのアクセスにスクリプトを挟んでHTTPヘッダを追加してもいいし、Apacheモジュールのmod_expiresを使ってもいい。
mod_expiresを使う場合は以下の手順(Apache2.2.8で設定した時の手順)。
[テキスト1]
LoadModule expires_module modules/mod_expires.so ExpiresActive On ExpiresDefault "access plus 3 days"
ちなみにCoreServerはmod_expiresが無いので諦めるか、静的ファイルへのアクセスにHTTPヘッダ編集用のスクリプトを挟む。
他に方法あったら教えてくださいm(_ _)m
Host名の解決には約20〜120ミリ秒程の時間が掛かる。
つまりリソースを取得するのに複数のHostにアクセスしたらそれだけ名前解決に時間が掛かってしまう。
だからと言ってリソースの取得先Hostを1つにしても返って逆効果になることもある。
目安としては2〜4つ程の範囲に収めると良いらしい。
もちろん上記範囲外の方がリソースの取得に時間が掛からないのなら上記範囲にこだわる必要は無い。
Apacheが勝手に生成する、ファイルの状態を比較するための識別子。
などから成る。
この識別子がクライアントからHTTPヘッダーに乗せて送られた場合、Apacheは「200 OK」か「304 Not Modified」のどちらを返すかを判断するのに使用する。
サーバが1台の場合はデフォルトのETag生成の設定でも問題は無いが、複数台のサーバを用いた分散システムを構築した場合、上記3番のファイル固有の識別子の影響でETagによるキャッシュ判断が全く付かなくなる事がある。
従ってETagは無しにしてしまうかファイルサイズのみから生成するようにすると良い。