野球とか、CSとか、城島の話とか

今日は野球の話です。
最近草野球を久しぶりにやり始めました。
やり始めた直後は投げる度に肩がとても痛く(笑)、かなりの不安はあったのですが、中学の頃から使っている黄色チューブのおかげで3週間ほどで肩の痛みも解消。
まぁ解消した所でいきなりまともな球が投げられるはずもなく、変化球もロクに曲がらないレベルにまで落ちてました。
まぁどういう回転させればよく曲がるかは分かっているので、地道に調整していけば元に戻りそうな感じ。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091024-00000011-spn-base
城島の最新情報。やほーニュースです。
日本球界に戻ってくるのなら所属チームだけでなく球界全体を引っ張る側の人間として意識して活動していってほしいです。
最近あまりキャッチャーについて良い話聞かないですしね。


キャッチャー繋がりということで、配球について。
野球は確率勝負なスポーツです。
バッター対ピッチャーの戦いも、ピッチャーから見ればどういう配球で攻めれば最もリスクが低く狙った所に打たせられるのか、という勝負ですし、バッターから見れたどういう配球で攻めてくるのか、自分はどの場面でどのように打つのが最も打率が高いのか、という勝負です。
でまぁ確率勝負である以上、データさえ十分に揃っていれば当然数学を用いて戦略を導きだせます。
草野球や学生野球などのデータが十分に揃わないような環境では、数学を用いて戦略を導き出したところで適当にデータ眺めたのと大差は無いのですが、プロレベルの試合数・打席数になれば当然活きてくるはず。
あまり数学的に配球を考えているという話を聞きませんが、その辺どうなんでしょうね。
少なくとも数学的に事前に策を練っていればバカって言われるキャッチャーは減りそうな気がするんですが。