継続渡しスタイルとは何ぞや

平たく言うと、関数呼び出し/returnによって構築される処理の流れを、ラムダを駆使して関数の末尾呼び出しの連続に変換すること。
その際に引き継ぐ必要のある環境情報はラムダによって生成した関数の中に埋め込んでおく。


具体的には、『関数をcallした後に行いたい処理』をcallした関数にラムダ式として渡し、処理の最後に必ず実行してもらうことによって関数の末尾呼び出しの連続を実現すること。


完全に理解出来ている自信は無いが、とりあえず分かってから思ったこと。
C系の言語でクソ長くなっちゃった関数を適当なセグメントで区切って直列的に繋げる愚行と似てる。だけど違う物。


参考にした資料はこちら:http://practical-scheme.net/docs/cont-j.html